ポンド円の上昇がどこまで進むのか考えてみた。

 

米雇用統計結果がすこぶる良好な数字でしたがグッドフライデーによる海外金融市場の休場によって各通貨ペアのさらなる上昇は抑え込まれてしまいました。

中でも1番勢いがあるのがポンド円。

XMの日足チャートを見てみましょう。

左側がスカスカで何も止めるものがありませんからどこまでも上昇していく気配になっています。上値の上限を作るレジスタンスラインが見当たらない。

コロナから経済が回復しそうな段階になるとポンドの利上げが見込まれますのでさらに上昇していくことも考えられる。

現在のポンド円レートは153円で、月足を見た時に確認できる高値が156円。あと3円以上は上げていくと思います。そのレートをブレイクアウトして160円間近でようやく調整するということも十分ありえる。

米雇用統計結果を織り込んだドル高でも金曜日のポンドドルが下ヒゲだらけで全然落ちなかったことを踏まえれば全然ありの展開がポンド円大暴騰なのです。

だからトレードするならロングのみ。ロングで爆益になるのが今の為替相場である。

 

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