FXに関係あるあるな世界のコロナ感染状況をチェックしてみた。

 

新型コロナウィルスの新規感染者数が増大するたびにその国の通貨価値が下落する。というわけではないのがFXトレードを難しくさせています。

全体的に世界の感染状況をそれぞれの通貨ペアが織り込んでいるというのが正しいかもしれません。

それでは世界のコロナ感染者数の変化を見ていきましょう。

 

最初はアメリカです。(データは2021年)

アルファ株とデルタ株が登場してからも感染者数は低いままです。

テーパリング開始時期次第でいつでもドル高になりそう。

 

アルファ株とデルタ株が登場して一気にコロナ感染者数が増加しました。

ロックダウン解除の影響が心配。

 

英国でとインドで最初に確認された新型コロナウイルスの変異株、アルファ株とデルタ株だったはずなのにインドではコロナ感染者数が落ち着いてきました。

もしかして集団免疫獲得なったか。

 

ラムダ株を作り出したペルーでしたが直近はコロナ感染者数が減少傾向になりました。

 

中国のデータはないみたいです。

この国は上の言うことに逆らってはいけないらしいのでコロナ自体がベールの中に隠されたのでしょう。

 

さて、このデータから考えるならロックダウン解除されたイギリスが鍵を握ることになる。

ポンド高なのかポンド安なのか。

そしてドル高がいつになるのか。

テーパリング開始されなければドル円がドル安になってドボンする可能性もあります。

FXはいつも2択でファンダメンタルズ分析やデータなんて無意味な時がある。

 

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