トランプ大統領になってからドル円には特徴があります
それはニューヨークタイムによく動くということです
今日も上下に揺さぶられる値動きで、ひと昔前のユーロ円を思い出しました
ドル円が突然上昇したかと思えば、落下したりと112円台でドル高と円高が闘っています
111円台も堅いですね
それでも下げ続けるドル円は値幅60pipsに足りません
しょぼいですね
水曜日にトランプの議会証言がありますが、イベントを待っていては稼ぐことはできません
むしろ、イベントまでがチャンスだと考えていつもトレードしています
アメリカの経済指標がある日は期待していて、指標トレードをやります
今日のドル円はもう反転してしまいましたから、これ以上値幅を広げることはないでしょう
短期ではドル高かもしれませんが、長期では円高です
112円を少し割れたところが一旦の底になって上昇の気配になりました
でも、クロス円の中ではドル円が最弱
いつ下落トレンドが再開してもおかしくない状況、ロングは危ない気がします
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