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トルコリラが取引できるようになってから、スワップトレードが再流行しました。
しかし、トルコリラに手を出した人のすべてが大損失を被り損失報告ブログしか見当たりません。
トルコリラの未来が明るかった当時、FX業界の裏情報を掴んだ人から「トルコリラは絶対に取引してはだめだ」と言われ、念押しされて再度電話がかかってきたくらいです。
そのおかげで私は100%負ける投資から救われ現在、専業のFXトレーダーとしてなんとか生計を立てられるくらいになりました。
それでもスワップポイントが魅力で気になりますよね。
遂にトルコリラのプラススワップ目当てでXMのEURTRYをショートしたのが去年のことでした。
右も左も分からないスワップトレードなんて失敗するのが目に見えていましたから1時間後には全決済しています。
ちょろちょろと始めたトルコリラトレードですが、そろそろ買いだという情報はまだ教えてもらっていません。
なので、まだまだトルコ安の状況が続くと思います。
FX会社が15分の1スケールでスワップの支払い分だけヘッジしていたとしてもかなりの大赤字であるため、国内業者ではレバレッジを制限するなどして買われないための対策をする始末。
高金利通貨で成功した話は昔の豪円や豪ドル、NZ円しか聞きません。
スワップで儲けられた時代が終わり、スワップで損する時代が今なのです。
このサイクルが一周して元に戻ったとき、スワップで儲けられる時代がまたやってくるでしょう。
利下げ濃厚なドル円がその候補になると感じます。
下げたところで長期保有できるなら含み益と合わせて将来的にドルの政策金利が5%になれば金利で飯が食える時代が到来します。
少ない元手で老後資金2000万円を貯めることができたらFXを引退。したいところですが、私は会社員ではありませんので厚生年金が他の人よりも少なく年金生活はまだ25年も先。
退場しないように資金管理して損失が出たら生活費も落として節約する毎日です。
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