7月6日が盛り込んだ関税の発動日ですから円高注意です
その日が貿易関税戦争の第一段階終了となります
貿易関税ネタで為替レートがどのように動いてきたのかおさらいしてみましょう
1 アメリカが関税引き上げの場合
ドル円は円高方向へ動きます
2 中国が関税引き上げの場合
ドル円は円高方向へ動きます
3 EUが関税引き上げの場合
ドル円は円高方向へ動き、ユーロ買いになります
私のほうで確認できたチャートパターンですが、必ずそうなるとは限らないのが為替で、今度はこれと逆の動きをすることもあるかもしれません
いまのところ貿易関税は円高材料でしかなく7月6日を迎えたときに円の事実売りとなるか、それだけ考えています
今週は円高方向へ動きやすい国際情勢となっていて、ロングが焼かれる場面には気をつけたいですね
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