今年の夏枯れ相場は例年よりも値動きがあったほうだと思います
毎年8月は値動きが停滞してしまうのですが、9月になるとどういうわけか急に為替が元気になります
やっぱり夏休みを取る人が多いのでしょうね
夏休み明けの明日からは為替取引が本格稼働するはずで、アメリカとカナダが休場の月曜日でも月替りということがチャートの雰囲気を変えてくれることになるでしょう
バルニエ発言で急騰したポンドは今までブレグジットが悪材料となり売られ続けてきました
状況が好転しているようにも感じられ、これからはブレグジットが好材料と判断されることもありそうです
日本の皇室が留学先に選ぶほどのイギリスですから、アメリカのように強いイメージになればブレグジット決定前の凄まじいポンド買いがまた見られるようになります
ドル円なんていつもジリジリやっている通貨ペアであって、それが良いところなのかもしれませんが、ドルストレートのトレンド転換を狙ったほうが楽しいトレードができると思います
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