ECB政策金利は市場予想通りに変更なし、そして景気下振れという金融緩和後に何もできない状況に陥っていると感じます。
来週中に結果が出る米中貿易協議では進展が見られずドル売りとなった模様。
アメリカのことですから、何らかの成果を出してくることは間違いなく私はドル高材料だと考えています。
ドラギの会見でトレードしていましたが、そこに別の要人発言があったりしたようでチャートが急転換してやりづらかったです。
今日は朝からポンド円がちょっとした火柱を上げています。
東京時間にこれだけ動いてしまうのは珍しく、高ボラの日になりそう。
ブレグジット難航のポンドが買われるなんて、ファンダメンタル的には逆をつかれる格好になりました。
何もないユーロよりはポンドをトレードしたいというのが本音でしょうか。
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