「窓が開いたチャートは必ず閉めない」が流行中 | XMトレーダーの海外FXブログ

「窓が開いたチャートは必ず閉めない」が流行中

月曜日にやることと言えば窓埋めトレード。

そのために毎週月曜日だけは早起きしています。

ところが、令和時代になってからというもの埋まらない窓が珍しくなくなってきました。

ドル円だと111円に開いている窓がいつまで経っても埋まる気配がなく困ったものです。

今朝のポンド円チャートにしても週明けに少し開いた窓を全然気にしない上昇を見せています。

「開いた窓は必ず閉める」のがFXの常識でした。

「窓が開いたチャートは必ず閉めない」のがFXの新常識。

今日はこれからトランプ大統領と安倍総理大臣のダブル記者会見が予定されていて、落ち着いた雰囲気がある為替レートが動くようになるでしょうか。

欧州初動も来ますね。

プラススワップだからといってドル円ロングを長期で握っているとFRBによる利下げで含み損をもらいそう。円高材料ならすぐに思い浮かびます。

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