現在のドル円レートは123円付近。
米利上げ・米国債金利の上昇・原油高・ウクライナ情勢・日銀指値オペなどの材料によって適正レートよりも7円高の状況です。
私が考えるドル円の適正レートは116円だから。
どう考えてもショートなんですが、為替は先に材料を織り込んでしまう。
例えばこれから始まる年内ほぼ毎回のFOMCで利上げの上げ幅や回数がどうなるかでさらにドル高を織り込むことになるでしょう。
それなのにショートで挑むFXをやってる。
本当はロングが良かった。
だけどもう123円なんです！
しょうがないからショート。
適正レートである116円まで戻ることを信じてショートしてる。
私が適正レートだと考えるだけで実際にはそんなことないかもしれない。
うーん、ロスカット・・・。
そんなことを思いながら今日もショートをナンピンしていく。
あまりにドル高一辺倒になると好材料でも逆へいく現象が起きるから、そうなれば良い。
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