米中閣僚級通商協議結果でようやくドル円の値幅回復の見込み

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木曜日のFXは豪クロス爆裂チャートでしばらく生きることができそうな利益を叩き出しました。

強いトレンドが出るときは勝負にいって、レンジでは安定のトレードで日毎の目標利益に到達できるようにがんばっています。

さて、金曜日は米中閣僚級通商協議結果が材料となるでしょう。

しつこく豪ペアの値動きを追いかけるのもいいですが、これから動くのはドルです。

協議場所がワシントンということで、結果判明はアメリカ時間か。

今回の米中閣僚級通商協議では内容が漏れ伝わっていないため、為替レートがこれを織り込めず結果判明とともに値動きが出ることになりそうです。

昨日のドル円は30pipsの値幅。

トレードするならユーロドルやポンドドルのほうが絶対にいい。

それでもレンジ相場なのでユーロドルチャートにストキャスを表示させて見ると、逆張りがビタビタ的中するテクニカル反応を見せています。

ポンドドルのほうはボラがあるのでトレンドに乗るトレードが有効と、同じドルストレートでも値動きが随分違いますね。

そんなことを考えている私は、ボラのある豪ペアにポジションを入れています。

利益が出せたトレードはしばらく記憶に残り、それは甘い果実をかじった感覚です。

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