米雇用統計がFX収支を改善する最後の頼みの綱

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超大型ゴールデンウィークも残すところあと3日になりました。

為替レートは3週間も停滞したままで、来週の火曜日になるとようやく東京市場が復帰してボラが回復することと思います。

今週もボラ無し相場だったわけですが、今晩21時30分発表の米雇用統計結果がFX収支を改善する最後の頼みの綱です。

どうせならフルレバでいきたいと考えています。

23時のISM指数も期待の経済指標。

雇用統計がドル高になった場合、今年最高値を来週中に更新できそうなところまでレートを上げてくるでしょうから、材料無しの為替にとっては良い刺激になるでしょう。

ただ、この時間の値動きを見る限りでは雇用統計が無風に終わりそうな気配を感じさせています。

金曜日のニューヨーク時間は毎週値幅が出ることが通例となっていますから、それでもきっと大丈夫。

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