ポンド円をロングしてしまうとロスカットされる理由がこれ



 

値ごろ感で安易にロングを入れては損切り。

ポンド円は今下落トレンドの真っ最中です。

日足をしっかり確認していないとそれが分かりませんので私のほうで用意しました。

下の画像はポンド円日足チャートになります。

5月から始まった下落トレンドは今日まで落ちることしかしていません。

18円の下落値幅がありますね。

逆にショートポジションなら利益がかなり出る為替相場だったでしょう。

私はロングしたがりなのでドル円のトレードに切り替えました。

それでもロングは捕まりやすく、利確できているのはポジション入れのタイミングを引きつけられたことが大きかったと思います。

一体ポンド円はどこまで落ちていくのか?

XMのポンド円チャートを左にスクロールしていくと、2016年の10月2日に付けた124円が次のターゲットレートだと確認できます。

上げたところで戻り売り、これが唯一の勝ちパターンです。

安値から1円くらい上の値幅を見積もっておけば過去チャートの検証ではほぼ獲れる。

1円逆行したら戻り売りのパターンが必勝。

これを理解できたら、値ごろ感でロングして1円以上上がると期待するトレードをやるとロスカットが現実になることが分かります。

17時30分になってイギリス指標が発表されました。

またポンド安です。

売られ過ぎたところでロングしてみました。

5分足トレードなら日銭くらいにはなるでしょう。

 

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