冬時間のFOMCは、さっぱり動かない



 

FOMCが通過して政策金利は現状維持の結果となりました。

予想通りですね。

冬時間のFOMCはいつもチャートがさっぱり動きません。

パウエル会見まで粘ってみたものの、結局は値幅のない一日でした。

警戒されていたのは新型コロナウィルスでWHOが非常事態宣言することだったでしょうか。

2003年にSARSが流行した時は2か月間で8円の円高になりました。

日本でも新型コロナウィルスの感染者が報告されていて、この先ドル円が円高になることは間違いなさそう。私は病院通いしているため接触して感染しないか少しだけ心配。この間診察を受ける日が前倒しになったのは通院患者がそれを恐れて逃げ出したせいなのかもしれません。予約日が満員で決まらなかった年末だったのに、いつもより混雑がありませんでした。

ショートを長期で握れたら儲かる相場がやってきます。

今週末のブレグジット期限を迎えたとき何が起きるか、予想できないのでデイトレードで天井ショートが決まったと思えたら長期保有に変える戦略を考えています。

 

FXGT 公式サイト
↑この記事がお役に立てましたら口座開設をお願いします

コメント

タイトルとURLをコピーしました