年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がつけたユーロ円の下髭について

XM

報道によって為替が動く、実際にGPIFがユーロに対してヘッジしたかどうか定かではありません

ドル円のほうが先に下げたのを確認しています

ということはドル円を円高にしたのは日本人だということです

ミセスワタナベと呼ばれる主婦さんたちが円買いしてしまったのだろうか

そのあとユーロ円が下落して、4時間足で見るといい感じの下髭になっています

上昇期待のローソク足出現!

となるところですが、ユーロ安の材料が多いのでそれほど反発の調整があるとは思えません

むしろショートしていたほうが損益が赤字になったとしてもいずれ戻る可能性が高いです

こんなに弱いユーロは買いたくないですね

今週は米雇用統計があります

ここでポジション持ってもきっと刈られてしまうでしょう

ドラギの会見か雇用統計までたいして動くとは思えませんから

ここが底なんてことは絶対にないです

XM

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