24時間365日、いつでもどこでも為替介入ができるシステム体制を構築したとされる神田財務官は円高にする気満々です。
でもそれはちとマズイ。
円安で上場企業の業績が良くなっているのに急な円高になってしまうと株が大暴落するからです。
また不景気の始まり。
日銀の黒田総裁が言うように金融緩和を続けることが正しいのではないかと。
物価高で生活苦になっても耐えられたら勝ち。
今はいわゆる含み損状態なのです。
耐えられたらというのは物価高を感じさせない給料高までですね。
海外だともっと物価高が凄いのですが給料もそれに合わせて上がっています。
日本は便乗値上げが苦手な人種。
いくところまで円安が進んで170円になったときの生活を体験してみたいのです。
為替レート変動で儲けるFXトレーダーの私に為替介入なんてチャートを動かしてくれるありがたい材料だし、円安でも円高でもロングとショートの差だけで全然関係ない。
つまり他人事。
為替介入の手法が米国債売却なのでドルストレートを見ていると介入具合が分かるじゃないですか。
一気に5円の円高じゃなく、ゆっくり落としていく作戦に切り替えただろうか。
ボラティリティがあるだけで激動のレート変動じゃなければXMのKIWAMI極口座で短時間抜きできる。
神田財務官は神だ。
利益が出たら崇拝します。
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