金曜日のポンド円下落はひどかったですね
ビットコインの下落のように真逆さまでした
イギリスの総選挙は6月8日だというのに、その日が来るまでポンド安の傾向が続きそうです
メイ首相の思い通りにはきっとならない
そんなことを考え始めました
どこの国にも野党が存在し、邪魔をしてくるという意味のないことをやって国益に損害を与えます
イギリスはもしかするとヨーロッパ圏から孤立してしまうかも分かりませんね
次にEUを離脱する国が名乗りを上げてくれないので、非難の対象から外れません
円が安全資産だなんて言われているけど、北朝鮮のミサイル1発でその状況はすぐに変わります
このところ円買いが続いていますが、この流れを変えることができるのはECBの利上げだと思います
アメリカの利上げばかりに注目がいく中で、私はECBの利上げこそ期待されているものだと考えます
今週は米雇用統計がありますね
ひとまず、アメリカの利上げ確認ができてからになりますが、6月利上げがあるという噂なので突然の円安転換には気をつけたいです
ポンド安が収まれば、ドル買いやユーロ買いできっとドル円は円安になるはずです
ネガティブニュースはいつかポジティブニュースになるというのが世の中のルールなのです
コメント