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安倍首相が公共料金の支払い猶予を実施することを決定したようです。
お金がないにもかかわらず大学へ進学した私の学生生活は貧乏そのものでした。
20年以上前の話ですが、入学金だけ支払ってあとはなんとかなるだろうと所持金2000円で大学へ通っていた恥ずかしい思い出。ある人に学費をすべて出してもらい無事に卒業できました。
出してもらった学費は7年前に1000万円を完済しています。
借りたわけではないけれど、返してくれというから返しました。
電気・ガス、これは2ヶ月滞納するとストップします。水道は6ヶ月でしたね。
貧乏すぎて用水路でシャンプーしたり、プライドを捨ててでもなんとか卒業したい気持ちがありました。
しがみついててでもなんとか生活していかなければならないのは子供ができてから余計強く感じます。
子供は私が育てたわけではないのですが人生につまづくと私のことを思い出すのか頼りに来たりして、そのときは病気療養中でお金のない私が持っているのは人脈しかなくお世話してあげた人に電話して代わりになんとかしてもらうダメ親です。
あのときの総理大臣が安倍さんだったなら自宅の電気ガス水道が止まらなかったと考えると、すごく良いコロナウィルス対策なのではないかと思います。
トラブルと救ってくれる誰かと出会えるというのがありますから、そうでもないか。
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