コロナショックはリーマンショックではないと気づいたんだ。



 

リーマンショックは金融市場が大崩壊した事件でしたので、今回のコロナショックとはよく比較されています。

昨日のドル円大暴騰があまりにも予想外だったために、コロナショックとは一体何であるのか考えてみたいと思います。

すぐに倒産の連鎖が起きるわけではないし、ただの一時的な不景気にすぎない。

今日の新型コロナウィルス感染者数が半減したなら明るい兆しとなりいつでも経済復活の可能性があるのです。

ただコロナに怯えて生活するしかないのが今の状況。日本の場合は免疫獲得ができない感染数であるためワクチンの開発を待つことになります。もしくは治療法が確立されたならマスク生活とはさよならできるでしょう。

それがいつになるのかが未定・・・未定。

リーマンショック時はもうだめだという声がたくさん聞かれ、明日どうなるか分からなかった。でも、コロナショック時はそんな声がまったく聞かれませんでした。

2年後、3年後にコロナで損失を出した会社が生き残っているか予想するなら、通常の倒産件数と変わらないというのが正しい。

事実コロナショックはたいしたことない。

でも来週からのFXでドル円がここから戻り売りを始めたならやっぱりコロナは危険だと思うでしょう。

年内100円割れの可能性をまだ疑っています。

 

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