コロナ製シーズヒーターは暖かいのか、購入者が語る。

激寒シーズンへ突入している日本列島。

今年の冬をのりきるために新しい暖房器具を購入しました。

それは、コロナ製シーズヒーターです。

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コロナ コアヒートスリム ホワイト DH−920R(W)
価格:18800円(税別、送料別)(2020/12/31時点)

 

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コアヒートスリムという名前のヤツ。

洗面所で使っていたカーボンヒーターの管が1本点かなくて風呂上がりが寒くてしょうがない。

初めてのシーズヒーターでしたが、起ち上がりの温度上昇が遅くて洗面所には向いていなかった。1分間以上かかりますね、その間は寒さに震えることになります。

速暖できるカーボンヒーターのほうが良かったけど壊れやすいというデメリットがある。

コアヒートスリムは1.8m先でも暖かいというキャッチフレーズになっているけど温もりを感じるには近いほどいい。実際のところ1.8m先では正直暖かくない。

0距離で顔を近づけるとダイヤル10段階調整のうち1でも熱いくらい暖かい。

1だと電気代もこたつ並みに安いからいいよね。

室温が10度以上ならダイヤル調整で6くらいからはじめて1まで下げても大丈夫な感じです。むしろダイヤル下げないと喉とかカラカラになるよ。

エアコンのほうがいいかもしれないけど音が気になるから室内で使える暖房器具のほうが私は好きです。

コアヒートスリムは寝ているときも使えて、管が光らないから暗室のまま。

横倒しに挑戦してみたけど転倒防止機能で電源オフになってしまう。よくある下にそのスイッチがあるタイプじゃなくて中で横になったことが分かる仕組みのようです。

これのスリムじゃないやつが今更ながら欲しいと思っていて、シーズンオフ間際に値下げされたら買うかもしれない。

楽天じゃなく店頭では8,000円くらいお高いので遠慮しました。

1200Wの電気式ファンヒーターでは電気代が恐ろしく高くなるけどコアヒートスリムなら最大900Wで10段階調整できてecoモードもあるから、空気は暖まらないけどこっちのほうが経済的。あっ、灯油を使わないことが前提になってる。灯油は賃貸では使えないから。

速暖じゃないけどシーズヒーターは壊れにくいと言うし、長持ちするならカーボンヒーターよりいいかも。

洗面所用のカーボンヒーターはまた後日買いたいと思ってる。

 

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