1月のFOMCを通過して為替レート変動はたいしたものではありませんでしたが、東京時間から下げていた日経先物とNYダウがさらに下落してテクニカルで判断するならダウントレンド入りした可能性があります。
ドル高になれば株価が下落するため、今後のドル円レートがドル高トレンドへ転換するかもしれない。
104.200円を超えてくると上値抵抗線をブレイクするのでそこからもう少し伸びる展開が見込まれる。
まだしばらくはレンジ相場を続けていくと思うからドル高決定というわけではないでしょう。
それでもドル高を容認しているイエレン財務長官を信じるならドル円はロングがいい。
金融緩和していたFRB議長時代はドル安路線だったからその反動を自ら受けてドル高になってしまうと読んでいます。
ドルストレートは欧州通貨安を継続していてまだ上昇トレンド中です。
日足トレンド方向へポジションを入れるだけで稼げていたFXもそろそろ終焉か。
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