米雇用統計前、様子見ムードが続く

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今日は22時30分から米雇用統計が発表されます。

前日のFOMCでは値動きが良かったため、今年は米経済指標が要チェックになるかもしれないので毎日確認するようにします。

経済指標があるときドキドキ感が得られたのは昔の話。今ではピクリともしません。

22時55分からはテレビ朝日でサッカーアジアカップ決勝対カタール戦のテレビ放映がありますので、雇用統計で逆をつかれた場合含み損を見守りながらのサッカー観戦になってしまうでしょう。

私の雇用統計戦略はいつものように動いた方へ順張りです。

1月の数字は年末商戦で大幅プラスになっただけに、2月の数字は312千人から165千人へ予想値がかなり低いものになっています。

先日話し合いがあった米中貿易協議では合意がまとまらず、3月1日の最終期限で決着する模様。

ドル円が円安になるか円高になるかを決める材料として考えています。

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