欧州時間入りしてからのポンドは結局朝まで下げ続けることになりました。
それはイギリス議会でメイ首相が提案したEUとの離脱方針を審議していたからです。
投票結果は反対多数で否決。
ブレグジット審議は何度も繰り返されていますが、確率論でいうと1回くらい可決されることもあるはずで、その場合は「あれれ、可決されたよ」のサプライズとなるでしょう。
確率だけなら100%は絶対にありえないのです。
レンジ相場だったポンドがようやく動き出したことは嬉しいですね。
FXはボラが命。
今週トレードした中では1番利益が出ました。
今日はメキシコ国境との建設費を巡る予算案にトランプ大統領が署名するイベントが予定されています。
15日がつなぎ予算の期限でしたから、これに署名しないとまたアメリカ政府機関が一部閉鎖する事態となりドル安円高が想定されます。
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