本日20時にトルコ政策金利発表、20時45分にECB政策金利が発表されます。
トルコは市場予想が24%から21.50%への利下げ。
ECBのほうはドラギが10月末に任期満了の退任となるため、今年は大きな政策転換が全くない状況です。
政策金利は0%の現状維持でも利下げ示唆程度なら考えられます。
日本のようにマイナス金利時代へ突入となってしまうのでしょうか。
一般には政策金利が低いと銀行への貸し出し金利も低くなるので、設備投資の資金調達が容易になり景気の底上げにつながります。
企業以外の個人にもメリットがあって家を建てるなら低金利時代の今がチャンスとなるわけですが、空き家が増える日本では中古市場が活発になる予測です。
ちなみに私はまだ賃貸ですね。
田舎の安い一軒家を買い取ってスローライフしたいため、住宅ローンを組みことを考えたことがありません。
ユーロ円とポンド円に乖離差が見られ、ハードブレグジットで通貨安になっているポンドよりもユーロのほうが弱くなってきました。
昨日は予想外にポンド高になったりと、チャート予想していると難しくなる為替相場。
チャート読みトレードはやめて、短期のトレンドを追いかけるやり方がいいと思います。
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