市場予想通りの0.25%利下げで政策金利は2.00%へと変更されたFOMCでしたが、これでドル安要因が無くなりリスクオン相場が続くと思います。
次の利下げ時期に関してパウエル会見では明確にされなかったことで、当面ドル安にはならない見込み。
ドル円が円安に向かっているのにNYダウも上昇に向かう新たなチャートパターンが形成されています。
私のFOMCトレードはドル円上髭の下でロングして10pips獲るのがやっとでした。
サプライズがなかったことで値幅のほうはありません。
今日は日銀会合結果にBOE政策金利の発表とありますから、材料には事欠かない日になりそう。
金融緩和の次のステージが一体何であるのか。
各国答えが出せないまま政策の転換をする国が出てきません。
引き締めになると好景気となりますけど、日本の人口は老人ばかりで景気の大幅な回復はきっとない。
それでも節約本が書店から撤去されて数が少なくなってきたことに気づきました。
失業率の数字が良い日本でさえまだ異次元金融緩和策の途中で、来月にはいよいよ消費税増税が実行されます。
10%になる前に腕時計を新調しておきたいです。
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