夜にあった日米首脳会談において、日米貿易協定が結ばれました。
今回の合意に自動車関税は含まれていなかったようです。
ということは、ドル円上げますね。
円高要因がそれだったためまた円安に舵取りしたドル円は108円手前の107.800円までレートが急上昇しました。
同時にイギリス議会が昨夜から再開したようでポンドは下落傾向。
ドルストレートがドル高へ動いていることから為替の値動きはトランプ外交によるものだと思われます。
決してハードブレグジット懸念が再燃したわけではないのです。
しかし、ドル円をロング目線で見ていた私はしっかりとロングできました。
4日間下落後の反発でしたね。
107円の節目まで下げたとき、その少し下に逆指値を入れて被害を最小限に抑えるポジション取りが成功。
やっぱり押し目だったという答えが出たのはうれしい。
FOMCに関して年内0.25%の再度利下げを求める発言があったようですが、FRB議長パウエルかトランプ大統領でなければ相場は動かないのが現実。
110円まで行けるならもっと上を目指せるはずです。
ただし、ドル円はドル安圧力の中でそれはなかなか難しいかもしれません。
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