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心筋梗塞の発症は65歳以上が過半数を占める老人向けの病気です。
まだ40代である私がその病気になるなんて信じられませんが、思いあたる節はたくさんあります。
なるべくしてなったと言えるかもしれません。
そして、心筋梗塞の原因に精神的なストレスが関わっていること。
これは公言したことがないので私自身にしか分からないのですけど、若い頃から抱えている精神的なストレスを失くすことはできないのです。
心筋梗塞の死亡率はひと昔前まで30％を誇っていました。
入院中の死亡例と合わせると40％もあります。
退院後の死亡例も合わせると50％は超えると考えられます。
それが近年は改善されて救急搬送された人の死亡率が10％以下になったと言われていますが、これは日本政府による数字のマジックかもしれないので信用度はイマイチ。
たったの10年でそんなに改善するはずがないのです。
不幸なことに心筋梗塞になってしまった私は以前と変わらずFXをする毎日。
無理をして徹夜するときっと倒れてしまうと思うので、疲れたら寝ることを心がけています。
睡眠時間をきちんと確保するだけで起きてから体調がとても良くなります。
手術から日が経つにつれて順調に回復してきていることが実感できるため、体の動きがスローながらも日常生活に支障はないくらいになりました。
完全回復を目指したいと思って心筋梗塞になった人の話を聞いたりもしますが、一生涯にわたって薬を飲み続けなければならないという悲しい事実を知りました。
退院後3か月～4か月は自宅で安静が必要だとか。
心筋梗塞になるのは年老いた年金生活者が多いためか、社会復帰に向けたプログラムというのが見つからず困ってしまいます。
私が年金を貰えるのはまだまだ先のこと。
そして、FXトレーダーであるため厚生年金が少ない。
だから年金をあてにできずこれから貯金をたくさん貯める必要があり、65歳になっても働き続けなければならないのです。
幸運なことに心筋梗塞発症後の後遺症は今のところありません。
健康体に生まれ変わることができたらマラソンとか走ってみたいですね。
現状は軽作業しかできませんから、リハビリを頑張っていきます。
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