トランプ政権が戦争開始で金融市場が大混乱の予感、今年は円高トレンドで始まった為替が心配。



 

トランプ大統領の命令によってイラン軍司令官が死亡。

為替レートはなぜか微風でした。

イランが原油産出国であり中東にあるため、原油価格が少し上振れに反応しました。

ドル円と原油が逆相関関係になっているのは何かの予兆でしょうか。

ビッグニュースの割に金融市場があまり反応していないところがまた不気味です。

年内にイランとアメリカが戦争状態へ突入しそうなので、有事の円買いで日本経済は東京オリンピック後に不景気となる予想が多数出てきました。

石油製品が高騰すると日銀主導の物価高2%を達成してしまうでしょうが、同時に円高となってしまっては意味なし。

月曜日の為替はもしかすると情勢悪化で円高方向へ大窓を開けるかもしれません。

ドル円にショートを入れて週末持ち越してみたいと思います。

 

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