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FXチャートというものは材料なくして値動きが出ることはありません。
金曜日のドル円はたったの20pipsしか値幅がありませんでした。
私がトレードしていたのはポンドドルでしたが、下に行ってみたり上に行ってみたりと方向感がなく、途中でレンジ相場だと気づいてからは高ロットで数pips抜きに戦略変更。
見せ場がない日も珍しい。
いつもはNYタイムに突然ボラが上がったりするものです。
為替材料のネタ切れだったでしょうか。
ドル円が110円の上抜けに失敗すればやっとファンダメンタルズ通りの円高になります。
それでもまだ円安を維持して粘るなら上抜けブレイクアウト後の暴落を予想。
新型肺炎特需というのも円安材料になるかもしれない。
しかし売れてるのは単価の安いマスクだけ、私の家では50枚買い置きしてあります。
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