米雇用統計で大底が形成されるとコロナショックに終止符が打たれる。



 

東京時間なのに円高スタートしてしまったドル円はもう手がつけられない落ち方をしています。

今朝のロングはナンピン救出できてホッとしました。

この様子だと米雇用統計は下になるかもしれない。

でもテクニカルを一気に突き抜ける短時間の下げはリバウンドを生みやすくするため、長い下ひげがトレンド転換のサインになればコロナショックに終止符が打たれる。

そこからまた下落を始めるのがコロナショックだということも忘れてはならない。

今が1番底なのか3番底なのか、ドル円の4時間足で確認してみても分かりづらい。底と言えるほど反発していないことがその原因。

NYダウの先物チャートでは1番底かなという感じにはなっています。

ドル円が下げ止まったとしてもFRBが追加利下げしてくることが予想されるので、そのときは100円割れが現実となるでしょう。

コロナウィルス対策が成功しても焼け野原となってしまうのは愚策・無能なわけですから、成功したなら相場巻き戻しの報酬を得たい。

 

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