心臓カテーテル検査で2泊3日の入院体験記 | XMトレーダーの海外FXブログ

心臓カテーテル検査で2泊3日の入院体験記



 

2月初週に入院するとこのブログでお知らせしていましたが、2月のカレンダーを確認してみたら初週は1日だけでした。実際には2月2週目の入院だったということに。

ブログに個人的なことを書くと留守情報が漏れてしまうのでそのまま放置していました。

2月5日  10時30分に病院へ到着。

病室へ案内されると1泊2日の日程が1日増えて2泊3日だと聞かされました。

着替えを1日分しか用意していなくて、ちょっと困りましたがしょうがない。

検査内容が「心臓カテーテル検査」

8月のカテーテル手術でステントを心臓の血管に挿入したので、きちんと機能しているかその確認のための検査です。

サンダーバードのような処置台に寝かされてチクッとしますよが3回もあって痛かった。

アルコール消毒を惜しげもなくダラダラと使っていたのが印象的でした。

処置後がこちらの画像になります。

前回は胴体の脚の付け根から挿入しましたが今回は手首から。以前挿入したステントが正しく機能していなければそのままやり直しの手術をすると言っていました。

バッチリだ!という声が聞こえてきてひと安心。ホッとしました。

静脈なのでうっ血するくらいキツく止血されていました。

止血後はこのように簡易的なものに変更されています。

 

これが5日のお昼ご飯。こんなに食べていいんだと嬉しい量。

 

別角度から撮影したものがこちら。

 

5日の晩飯。これも食べ応えがありました。

 

6日の朝食。この量では元気が出ないので以降の時間はふて寝。

 

6日の昼食がこれ。お肉が出るようになったのはいつからだろう。前は魚しか食べさせてもらえなかった。

鳥そぼろ丼。しかし味付けが薄い。

 

6日の晩飯。フォークとスプーン付きだったものの日本人の私はお箸だけで大丈夫。

 

完食。

 

7日の朝食。素っ気ないものですが退院日なので全然かまいません。

 

心電計をまた体に取り付けていましたけど、粘着部分が剥がれやすくてすぐに取れる始末。

 

剥がれてしまったのを放置。看護師さんが何回もやってきて付け直してもらいましたがやっぱり粘着部分が弱くて駄目。

 

入院中のベッドです。

マイ枕カバーでモフモフの枕にしておきました。

 

明かりが目に入って眠れない。夜は機械音といびきに悩まされ、次回入院するときは耳栓が必須だと悟った次第です。4人部屋なんだけど機械音は看護師さんじゃないと止められないので1時間くらい鳴りやまないことがザラにありました。

 

7日の最終日検査メニュー。

 

看護師さんの採血後。

 

心臓カテーテル検査後の点滴跡。

 

以上、画像とともに入院生活を振り返りました。

今回かかった検査費用が6万円弱。今年も不健康でお金がかかる1年になりそうです。

インフルエンザを警戒して病院が面会謝絶状態になっていました。

マスクと手洗い消毒が必須で対策は万全か。

病院内にwifi環境があるようでスマホの回線スピードが速かった。持ち込んだポケットwifiも自宅よりスピードが出て驚きました。

病院は鉄筋コンクリート造りで防音ガラスになっているため、自前でwifi環境を構築していました。

外からの音は遮音されているけど、うるさいのは病室内部からの音。

あればよかった耳栓、今後も検査入院する可能性があるかもしれないので次は忘れずに持っていきたい。

2泊3日の短い検査入院でも自宅に戻れた時は嬉しかった。健康には気をつけたいですね。

心筋梗塞を患うとこういうふうに辛い経験をします。

 

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