ドル円とポンド円、どちらが奈落の底へ先に落ちるか

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今週のFXが始まりました。チャートに窓は開いていません。

水曜日のECB理事会と木曜日のFOMC議事録を抑えておけばよくて、他の経済指標は小者です。

ブレグジットとFRBによる利下げが経済指標以外でのファンダ材料となります。

今週もポンドが動きそうですよね。

ブレグジット期限の延長がなされなければ12日金曜日にハードブレグジット確定でポンド安。

FRBによる政策金利引き上げによってレートを保っていたドル円とポンド円、どちらが先に奈落の底へ落ちるでしょうか。

両方の材料が同時に起きるとポンド円が凄まじい下落となるでしょう。

イギリスと日本の時差のせいで毎晩眠れない日が続く一週間がまた始まってしまいました。

そういえば週末に統一地方選挙がありましたが、私は投票に行きませんでした。

平成の元号を発表した小渕元総理大臣のように、令和の新元号を発表した菅官房長官が次の総理大臣に推されています。

5月から新時代になるせいか、街の雰囲気が明るく感じます。

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