スーパーチューズデーの投票結果とG7協調緩和の現在。



 

アメリカ大統領候補予備選挙戦であるスーパーチューズデーは民主党バイデン前副大統領の大勝利となりました。

大勢判明したときにドル高になりましたがすぐにレートを戻し、為替への影響はそれほどではなかったです。

 

 

 

共和党の候補は現職トランプで再選を狙います。

 

今日のドル円は連日安値を更新するために円高となる想定でいます。

昨夜はNYダウがまた大きく上昇していて、G7における日本の協調緩和がいつになるのか気になります。

これまでにアメリカとカナダは0.50%の政策金利引き下げで対応、G7加盟国以外では豪が0.25%の政策金利引き下げを実施。

日銀はいつものように予算内でETFを購入しているだけで、日経平均株価はNYダウとチャート形状がよく似ていても戻しが弱い。

ドル円レートが円安にならなければ株高になることはありませんので、底割れして大きく下落することがないように私の微々たる力でもってロングを保有中です。

安値を更新しないだけでもちょっとしたインパクトがあると思いますから、心の中で上がれーと応援していても上値が重く感じる。

次の決算期でドル円が円安になっていれば業績の悪化を防げるだけに、日本の頑張りどころは今なのです。

巣ごもり消費で売上減なら為替差益で利益アップ、思ったよりも決算が良かったとなればコロナショックからすぐに持ち直すでしょう。

 

FXGT 公式サイト
人はリンクがあるとクリックしたくなる

コメント

タイトルとURLをコピーしました