ポンド大暴落をとめられなかったのはISM指数のせい



 

ジョンソン英首相がEUとの通商協議合意が必要ないなどと言う発言をして、ポンド安のきっかけを作り出した月曜日のFXはポンド大暴落で幕を閉じました。

私はショートを利確してロングで反転を狙い、そのままいつの間にか就寝。

今朝は大赤字の含み損ポジションを抱えて途方にくれています。

ハイレバトレードで復調するためのチャートだと、ロットをかなり大きめにしてしまった大失態。

今月はいきなり大幅マイナスでスタートすることになりました。

金額は出さないけど絶望的な損失。

0時に発表されたISM指数でドル円がドル高に振れてポンドドルとの引っ張り合い、このときポンド円が反転したと思ったのです。上昇トレンド入りしたかに見えたポンド円はISM指数のせいで下落を再開。

アメリカの指標でポンド円ロングはなかったですね。

素直にドル円をロングしていればよかった。

火曜日の今日は12時30分に豪政策金利が発表されますが、ポンド円のロングを保有している限り豪ペアをトレードすることはない。

ポンドと豪ドルはGBPAUDという通貨ペアで綱引きが見られます。この指標たぶんポンド円に干渉するんですよねー。

含み損が解消する希望の光はまだ見えず、暗いトンネルで道に迷った感じ。

 

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