真夏の恐怖体験談第2弾「タクシーで来たよ」 | XMトレーダーの海外FXブログ

真夏の恐怖体験談第2弾「タクシーで来たよ」

 

私一人身なんですけど婚外子の子供が2人いまして、片方の母親はすでに病気で亡くなりました。

その亡くなった女の人に取り憑かれています。

霊感の強い人がそばにいると見えるらしいのです。

ある日、タクシーの運転手に声をかけられ「白い服を来た女の人を見なかったか?」と言うのです。

深夜のタクシー

どうやらタクシーで来てしまったみたいだ。

お化けって公共交通機関の電車とかで移動していることを知った。

私の自宅まで路線は引かれていないからタクシーを使ったらしく、そんなことよりも亡くなった日からずっと私に付きまとっていることに驚きと戸惑いを隠せない。

それが七年前だったかな。

現在転居したのですが、マンションの敷地内に誰かを待っているタクシーを見かけた。

もしかしてまた私に会いに来てしまったのだろうか。

待っているタクシーを見かけるたびに不安と恐怖を覚える。

「その女の人誰?」

ああ、また見えた人がいた。

言われるとぞっとする。

たぶん私と同居してると思う。

家賃上がったらどうしよう。

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