トランプ大統領の弾劾裁判が開廷したとかでマスコミが盛り上がっている中、ドル円と株は高値を少しずつ更新していく展開になりました。
私はまだロングだと思っています。
しかしですね、XMの保有ポジション比率を見てみると逆張りショートが非常に多いことが分かります。
圧倒的な売り、売り、売り。
このポジション比率がこれから売りポジション比率50%に戻ろうとする力が働くのが原理原則なのであります。
どうやって戻るの?
と疑問に思った人のために回答します。
売りポジションの反対売買によって今のドル円売りポジションが解消されます。それはつまり損切りなわけで、ストップロスを巻き込んだ一気買いの暴騰があるだろうと私は考えるのです。
だからドル円はロングが良い。
他のクロス円についても同じことが言えます。
XMの保有ポジション比率の見方、参考になったでしょうか。
売りポジションが多いからといって売りを入れるという単純なやり方では駄目。
裏を読んで買いを入れるのが正解だと思うのでした。
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