コロナ対策の金融緩和策は通貨売りを招きます。
感染者数が多いアメリカドルは間違いなく売り、そして感染者数が世界に比べて少ない日本円は買いです。
新型コロナウィルスはインフルエンザ程度のものだと認識していますが、誰しも死にたくはないのでマスク生活の日常になりました。
ワクチンさえ開発されれば勝ち!
なんですけど、毎年冬になると絶対に流行るインフルエンザのワクチンが意味のないものになってしまっているためコロナワクチンが開発されたとしても期待できないかもしれない。
コロナは長期化します。
どこの会社も売上減少が続き人々の貯金が底を尽いたとき、世界経済が回復しないことが分かると安全資産の円が買われるはず。
民主党時代にドル円は75円台を記録しましたが、元々民主党は野党で政権運営できる能力が無かったと言われている。
2度と野党には政権運営を任せられないと思っていても、自民党がコケると野党支持に回るしかありません。
あの悪夢がもう一度やってきてしまうのか。
年内にドル円は100円割れ、それから先は落ちるところまで落ちる。ハイパー円高時代の再来です。
それでもアベノミクスによってドル円は復活しましたから一時的な不景気に突入しても心配無用。
でもその時はまた金融緩和しなければならず、日銀が買ったETFの処理でさえ間に合わない。
今たくさん貯金しておくと20年後には日本円の価値が変わっていて、100万円が500万円くらいになるかもしれない。
昭和初期と令和初期で比較するとそれくらい日本円の価値が高騰しています。
昔祖父が150坪570万円で購入した土地が今では1500万円の価値になっている。
土地を買わなかった人はその土地に無断で家を建てるのです。
日本の法律ではなぜか取ったほうが保護されて、60年間使用できる。
取られたほうは泣き寝入り。
億トレーダーになれたらレオパレスか大東建託アパートをその土地に建てるのが現在の目標。
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