心筋梗塞の症状は人それぞれ違う、テレビで放送していたものは軽い人だから誤解が生まれる。



 

日曜日に朝食を食べていたら、今朝7時からTBSテレビで「健康カプセル!ゲンキの時間冷えと思ったら“動脈硬化”~静かに進む血管老化」を放送しているところに遭遇。

7時20分過ぎから拝見しましたが、私の症状とは全然違う。

息苦しくなさそうだし血管は詰まってなくて、かなりの軽度だと思われます。

ステント手術した直後に歩くように指示されていたのはまさかの展開でした。

心筋梗塞の症状が少しあるための予防的な手術だったように感じます。

これ、本当の心筋梗塞ではないのです。

現実は救急車で運ばれて病院にたどり着いた時、まだ生きていられたらラッキー。

テレビで放送していたのは体のケアをしっかりしていて少しの異常を察知したら病院で受診するタイプの人です。

私も来年やる2回目のステント手術の時は1泊2日で済みそうですけど、それはきちんと通院しているから。軽度の時に予防的なステント手術をしておけば非常事態は起きない。

まあ、そういう番組でしたね。

心筋梗塞に誤解が生まれそうな映像ばかりだったのは、放送時間帯が早朝でやんわりとした番組制作にするためだったのでしょう。

と思っていたら心筋梗塞になる一歩手前の動脈硬化に焦点を当てた番組だったようです。

全部見てないので早とちりでした。

40歳になったら誰でも血管が動脈硬化状態になるらしいので、体がまだ動くときに対策できることはやっておきたいと痛感しています。

私は不健康だった自分を改めてリハビリに欠かさず行っているおかげで体調がかなり回復してきました。

肉体面では良好でも精神面が削られてくるのが今の状態。不安なのは再発したらどうしよう、とマイナス思考になっていることです。

通院している病院では大部屋に70人くらいがベッドに寝かされ、まとめて監視されているのを見ました。もう体が自分の意思で動かなくてそうするしかなくなった人たち、そこに私のベッドが予約されていないことを祈ります。

 

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