防音カーテンを使ってみた感想とちょっとした問題が発生した件。



 

心臓を悪くしたのは騒音が原因だと思っていて、引っ越しすれば良くなるはずでした。

ところがそこへコロナショックが来て未来が不安になってしまったので一旦先延ばしにすることにしました。

騒音被害を軽減するために防音カーテンを購入して取り付けてみたのですが、暑くてたまらない。

夏場はエアコンを24時間つけていないと熱中症にかかりそうなくらいです。

肝心の騒音は心臓にドキッとする音がしなくなり軽減されていると感じますね。音が消えるわけではないため気休めでしかないかもしれません。

新型コロナウィルスの封じ込めが成功してWHOから終結宣言が出されたら引っ越しをまた考えたい。

防音カーテンを付けた弊害が1つあって、モバイルWifiの電波が弱くなってしまいました。これがちょっとした問題でしたけどすでに解決済み。

カーテンの上に隙間があるのでそこにモバイルWifi端末を置いてみたら今まで通りの電波強度に戻りました。

いったいどれくらい回線速度が落ちたのかというと、10Mbpsを常時超えていたのが2.5Mbps~8Mbps程度まで落ちていました。8Mbps出たのは防音カーテンの裏にモバイルWifi端末を置いたからなんですけど、私には少し足りなくて10Mbps以上が必須な作業環境です。

それだけの防音効果があるのかと言えば、ないけど防音カーテンはあったほうがいいという感じ。

音ではなくWifi速度を軽減してしまった防音カーテンはお値段ほどの効果ではないものの、買って良かったかな。

でも防音対策をするほどにWifi速度が落ちてしまうので窓の封鎖ができないことに気づきました。

もう塞いでしまおうと思っていましたけど、隙間がないとWifiが無能になってしまう。

次世代規格の5Gエリアが広がると解決しそうですがまだ数年先か。賃貸マンションのみんなで分け合う低速Wifi回線が5Gの力によって素晴らしいものになると期待してます。

 

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