真夜中のちょっと怖い怪談話。

 

真夜中になると考え事をしたりするけどひとりじゃ寂しいからブログ記事にしていく。

人は自分に良いものをくれた人を好きになります。

私が20歳の時、結婚したいと言われました。

未婚だったけどその時すでに2人の子持ちである私は遠慮して、他に結婚しないといけない人がいるからと断った。

私が33歳になった時、結婚を断った相手の母親から電話が来ました。

自殺の相談です。

「自分の子供が不幸になったのはあなたが結婚してくれなかったからだ」と言っていた。

「私は止めたりしないよ」と言い電話が終わった。

そして2回目の電話。

吹っ切れたような感じで楽しい話をし始めた。

ところが私に電話したままマンションから飛び降り自殺を図りました。

通行人が電話に出たのでその人今飛び降りたの?と聞いてみたらたぶん助からないと言われた。

私には2番目の子供の亡くなった母親が取り憑いています。廊下を歩くのかラップ音が私に向かって近づいてくる。最近はそういう現象が起きなくなったけど、タクシーで来た時はびっくりですよ。白い服を着た女の人を見なかったかと運転手に言われ、お化けだから無銭乗車したみたいだ。

取り憑く人がもう一人増えた。

人生いろいろ、私は与えたはずなのに不幸になったと言われるが何も貰っていない私はもっと不幸になった。だから自殺してしまったのかもしれない。

未婚のまま年だけを重ねていく。

人生半分まで貧乏で体がボロボロでもなんとか生き抜いてきたからあと半分の人生は幸せに生きたいと思う真夜中の考え事でした。

このブログ記事を公開しようとした瞬間、使わなくなったアイコス本体の充電ランプが点滅し始めた。

それを撮影。

髪の毛は私のです。

抜け毛がけっこうあるんだ。

 

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