Nintendo Switchが「Bluetoothオーディオ」に対応したけどトランスミッター使ったほうが面倒くさくない。

 

Nintendo SwitchがBluetoothオーディオに対応しましたが、実際に接続して使用してみたところちょっと面倒くさいことに気づきました。

スイッチ本体がスリープになってBluetoothヘッドホンの電源を落とす。

そうすると次に使う時、接続が外れているのです。

設定からまた接続しなおしてあげないといけないのが手間だった。

だからトランスミッターを付けてそれに接続しています。このやりかたなら接続が外れず、Bluetoothヘッドホンの電源を入れると自動接続されました。

無駄ではなかったトランスミッター。

買って良かったです。

あと、スイッチ本体にBluetoothヘッドホンを接続するとジョイコンが2個しか使えないのですがプロコンで操作した後にジョイコンが使えたので、もしかするとトランスミッターがあればBluetooth接続がその分加算されることになるかもしれません。

一人で遊ぶとそういう状況にならないので未確認。

楽天スーパーセール価格で買ったのになぜか300円くらい値下がりしていたのを確認しました。

ワイヤレスなので多少音の遅延があります。

気にならない程度ですけど絶対に遅延したくない人はトランスミッターとBluetoothヘッドホンの両方を遅延対策されたものにすると良いです。

私のBluetoothヘッドホンはGEOが販売している物ですが遅延対策はされていませんでした。

微妙に音が遅延したりすることがありますが画面処理が重く感じる程度で問題なし。

 

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