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昨夜の英議会では離脱関連法案の採決がおこなわれ可決。この材料でポンド高になると思っていましたが、その前に下落がありました。
欧州時間帯の下落相場でトレードが成功したので以降は頑張らず遊びポジションを入れていました。
本日金曜日は22時30分から米雇用統計が発表されます。
先に発表されたADP雇用統計の数字がかなり良かったこと、NYダウが史上最高値を更新していること、トランプ大統領が戦争回避の姿勢であることから米雇用統計の数字が良ければドル円が爆上げするかもしれない。
目標レートはドル円110円以上。
現在レートは109.510円で、あと20pipsほど上昇するとブレイクアウトポイントに到達しますから、110円の節目を超えてくると109.700付近のレジスタンスラインがサポートラインへと変化。
110円での値動きが今後のドル円を左右すると思います。
簡単に突破するのか、突破しないのか。
ドル円が爆上げしきったところで調整相場入りするでしょうから、その時がイラン問題を解決するのに適している。
私はロングで獲りに行きます。
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